QRエビデンサーはPDFで自動読み取り処理を行うので、紙の出力は不要です。初校、再校、三校〜校了までの校正PDFを使って随時確認することで、修正段階での配置ミスなどの事故を未然に防げます。
読み取りからチェックまで自動一括処理
読み取りからチェックまで自動一括処理
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製品カタログ、ダイレクトメール、折り込みチラシなどさまざまな印刷物に、QRコードが使われています。またデジタル教科書の推進によって、紙の教科書や教材にもQRコードが多数掲載されています。
そのため、制作におけるQRコードの校正作業で「QRコードがきちんと読み取れるか?」「リンクURLへ正しく飛ぶか?」「そのリンク先のサイトはクライアントの指定通りか?」のチェックは、必要不可欠なものとなっています。
校正作業においては、まずデータを紙に出力し、スマートフォンのQRコードリーダーなどで1つ1つ読み取り確認されているのではないでしょうか?
チェックするQRコードの数が数十、数百とある校正作業になってくると、手作業で1つ1つ確認するのは人的労力も作業時間もかかり、非効率的です。
QRエビデンサーはPDF上にあるQRコードのチェックを自動で一括処理します。
またリンクURLからリンク先に飛んで、トップ画面のサムネールを撮り、一覧表にした検査レポートを処理終了と同時に出力します。このレポートを「エビデンス」としてクライアントへ提出することで、クライアント側の校正業務が不要になります。
このようにQRエビデンサーは、お客様とその先のクラインアントの人的労力や時間を圧縮し、業務の効率化を図る校正支援ソフトウェアです。
QRエビデンサーはPDFで自動読み取り処理を行うので、紙の出力は不要です。初校、再校、三校〜校了までの校正PDFを使って随時確認することで、修正段階での配置ミスなどの事故を未然に防げます。
QRエビデンサーはQRコードの情報(URL、メールアドレス、SNSアカウント、住所など)をそのまま読み取ります。URLの場合は、リンク先が正しいか否か検査レポートのサムネール画像で確認できます。
QRコードに内包されたリンクURLからリンク先に飛んだ結果を一覧にしたものが、自動出力される検査レポートです。クライアントへのエビデンスとなり、またQRコードの印刷事故が起きた場合なども、原因の究明に役立ちます。
カタログ
DM
チラシ
教材
操作はとても簡単。検査レポート付き
操作はPDFを指定画面にドラッグするだけです。自動処理が終わると、一覧形式になった検査レポートを出力。レポートには、リンク先URLとトップ画面のサムネール画面が載っています。
検査レポートのほか、csvファイルとログを出力
処理終了後、検証結果フォルダに「検査レポート」「csvファイル」「ログファイル」が保存されます。「csvファイル」は、クライアントから支給された原稿とQRコードの読み取り結果との照合に便利です。
自動読み取り一括処理が便利
PDFファイルは複数ある場合も、指定画面にドラッグするだけで、自動で読み取り処理が始まります。サイズの違うPDFやQRコードがないページを混在しても、問題なく処理します。
対応ファイル形式 | |
アプリの種類 | デスクトップアプリ |
対応OS | Windows 10、11 / macOS 11以降 ~ macOS 15 Sequoia |
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・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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